タスク３：空想作文

สวัสดีค่ะ ทุกๆคน วันนี้เรากลับมาเจอกันอีกแล้วในเรื่อง Task ครั้งสุดท้ายที่ได้ทำในวิชานี้กันค่ะ
Taskนี้มีชื่อว่า空想作文 อาจาย์ให้โจทย์มาให้เราแต่ง作文แบบฟรีสไตล์ไม่จำกัดความยาวค่ะ
ตอนแรกก็คิดหนักเหมือนกันว่าจะแต่งอะไรดีเพราะเป็นคนแต่งนิยายไม่เก่ง เราเลยตัดสินใจแต่งเรื่องโดยปรับจากเรื่องจริงที่เราพบเจอมาค่ะ 
空想作文 ของเราเป็นแบบไหน ไปดูกันเลย ٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)

私のたった一人の親友

子供の頃の私はとても人見知りをする子だった。自分から話しかけるのが苦手で、気づいたら学校が終わるまでずっと誰とも話さないでいる日々を過ごしていた。しかし、そんな私に一人の女の子が手を差し伸べてくれた。その子は、私の小学生から中学生までの学校生活に花を咲かせてくれた。私にとって、彼女は「友達」という存在を教えてくれたたった一人の親友だった。

彼女はとても元気で、頭も良くて、みんなの人気者と言ってもいいだろう。いつも人の輪の中心にいる彼女は、なぜか昼休みの時間ではいつも私と二人で過ごすことを選んだ。「私と一緒にいても楽しくないよ」と言っても、彼女はいつも「そんなことないよ」と返してくれた。ペアを組む時も彼女は私と一緒にいてくれた。彼女と一緒にいるにつれて、私はだんだんと他の子と話せるようになった。彼女との勉強勝負で私の成績が上がったことに母も喜んでくれた。

彼女とは高校生を卒業するまでずっと友達でいられると思った。けれど、中学校を卒業すると、彼女は転校することになった。その時とても寂しくて悲しかった。しかし、彼女の合格先の高校を知ったら悲しい気持ちが嬉しい気持ちに変わった。なせならば、その高校は有名なところで、頭がいい人が集まるトップの高校だったからだ。彼女の家族もそれを望んでいるから、きっと家族全員で嬉しい気持ちになっただろう。けれども、今になって思えば彼女はあまり嬉しくなかったようだ。その頃の私は彼女の気持ちを察することもできず、ただ合格お祝いの言葉しか言えなかったのだ。

高校生になったら、お互い忙しくなり、高校の三年間には結局三回しか会話ができなかった。そして全ての会話は声が聞けずにただのSNSでの会話だった。もともと人見知りをし、あまり人を信用することもできない私は、彼女が自分から連絡をくれない限り、自分からも連絡しないつもりでいた。そのように自分の中で決めていたが、三回の会話の全てが私から彼女に話しかけているものだった。三回目の会話は合格した大学が発表された時のことだった。彼女が前から入りたいと言った大学に合格できたのであれば、私より何倍も頭がいい彼女もきっと合格できたはずだ。そのように考えてしまい、また彼女の気持ちを無視したかもしれない。実際のところ、彼女は別の大学に受かって、前に入りたいと言ってた学部も手のひらを返したように違う方向に向いてしまった。そして、彼女は相変わらず喜びを表さなかった。今思えば、彼女はまるで何の目標もなく、自分の人生に無関心でいるようだ。彼女と私の会話はだんだん薄っぺらになり、まるでd他人のようになった。最後に私は「このままじゃ、いつかお互いのことを忘れるでしょうね」と言った。すると彼女は「忘れるわけがないよ、いつかまた会おうね」と返してくれた。その言葉は、私が彼女と最後の言葉だった。

そして、あの日からは2年しか経っておらず、私はようやく彼女に会えた。その場所は、彼女のお葬式だった。彼女に何があって、どんな想いでこの道を選んだのかは私にはわからない。自分でもわかりたくないのかもしれない。私の中でいつも太陽のような彼女に会うことはもうできない。けれど、最後でもいいからできれば彼女がまだ笑える頃に言いたかった。彼女に「そばにいてくれてありがとう」と「友達になってくれてありがとう」を言いたかったのだ。こうして、今でも後悔している私である。

ฉากจบอาจทำให้ผู้อ่านสะเทือนใจไปนิดนึง แหะๆ ความจริงแล้วเราแต่ง空想作文นี้ให้เพื่อนเราคนนึงที่ไม่มีโอกาสได้พูดคุยกันแล้วค่ะ หวังว่าความรู้สึกของเราจะส่งไปถึงเค้านะ

ถ้างั้นเรามาดูข้อผิดพลาดของงานเรากันเลยดีกว่า เราดูจากコメントของยะมะดะซังค่ะ ส่วนมากเราไม่ค่อยผิดพลาดเรื่องไวยากรณ์ซักเท่าไหร่ จะมีพลาดตรงจุดเล็กๆคือ

1.彼女との勉強勝負で私の成績が上がったことに母も喜んでくれた。แก้เป็น 彼女との勉強勝負で私の成績が上がったことについて母も喜んでくれた。

2.彼女とは高校生を卒業するまで แก้เป็น 彼女とは高校を卒業するまで

3.あの日からは2年しか経っておらず แก้เป็น その日からは2年しか経っておらず

แล้วก็มีข้อผิดพลาดเรื่องการเชื่อมประโยคดูแปลกๆตรงท่อน 彼女が前から入りたいと言った大学に合格できたのであれば、私より何倍も頭がいい彼女もきっと合格できたはずだ。ตรงท่อนนี้เราต้องการสื่อว่าถ้าเราเข้ามหาลัยที่เค้าอยากเค้าได้ล่ะก็ เค้าที่หัวดีกว่าเราก็ต้องเข้าได้แน่ ค่ะ เอาจริงไม่รู้เหมือนกันว่าควรแก้ยังไงดี แง (╥ω╥`)

อีกส่วนที่มีผิดคือเรื่องของบริบทการใช้คำในท่อน あの日からは2年しか経っておらず、私はようやく彼女に会えた。เหมือนว่าようやくจะใช้ได้เมื่อเป็นระยะเวลานานแต่ในที่นี้ยังดูนานไม่พอเลยไม่ค่อยเข้ากันค่ะ

ก็ประมาณนี้ค่ะ เรารู้สึกว่าTask นี้ช่วยให้เราฝึกใช้สกิลภาษาญี่ปุ่นหลายๆด้านเลยทั้งไวยากรณ์ การเลือกใช้คำ ช่วยเรื่องการฝึกเขียน作文ได้ดีมากด้วย ทำให้เราสังเกตเห็นข้อผิดพลาดที่เรามักทำผิดบ่อยๆได้ดีเลยค่ะ อย่างส่วนตัวเราชอบผิดการใช้こそあบ่อยมาก สำหรับเราคิดว่าเป็นTaskที่เหมาะสมเป็นงานชิ้นสุดท้ายในคลาสจริงๆค่ะ เพราะได้นำความรู้ที่เรียนมาทั้งหมดมาประยุกต์ใช้ 

บล็อกในวันนี้ก็จบลงเพียงเท่านี้ค่ะ วันนี้เราก็ขอลาไปก่อน ไว้เจอกันใหม่นะคะ (*∩ω∩)